21世紀に入り、グローバル化が益々進み、世界の距離感も狭まってきております。
毎年、アジア諸国をはじめ世界各国から日本へ留学する人が増加しているなか、日生日本語学園名古屋は世界の若者たちに日本語はもちろんの事、日本文化・歴史にも触れあってもらい、将来日本と母国との懸け橋となれる人材を育成し、夢を実現する為、全力で手助けをしていきます。
名古屋（愛知県）は日本三英傑の徳川家康、豊臣秀吉、織田信長出生の地で、それに関連するお城や博物館もたくさんあります。
また、世界のトヨタ、レクサスの本社も豊田や名古屋にあり、自動車産業で盛んな地としても大変有名です。
世界の平和は各国の交流が不可欠と考えます。
世界各国から集まる留学生たちがお互いの国とで交流を深め、習得した日本語や知識を活かして自分の将来の為に飛躍される事を心から願います。

金田 橋宗

世界各国からの留学生に対し、日本での勉学および生活を通じ、日本社会のよき理解者の育成を行うとともに、将来、日本社会の中で自律・共存し、自ら道を拓いていける人材を育成することを目指すまた、教職員の主体的に学ぶ姿勢を重視し、教職員の成長が学生の成長につながるよう支援する

留学生が日本社会の中でつながりを持ちながら、自らの力でキャリアを形成するために必要な力を育てる

①つながる力の育成
周囲の人との関わり、地域との関わりを大切にするために、日本の社会に参入、参加、参画する際に必要な知識、他者への配慮、コミュニケーションの方法を身に着け、社会の中で居場所を作る力を育てる
②まなぶ力の育成
自分で目標設定、学習管理ができ、自ら学ぶ姿勢を身に着ける。日本でキャリア形成をしていく上で自己をみつめなおす力、仕事や資格など進路選択に必要な情報を収集する力、経費支弁や日程の計画力をつけ、自分に必要な選択ができるようにする。
③ことばの力の育成
つながること、自分の未来を作ることができるよう５つの言語分野、言語方略をCandoを達成することで言語運用能力を高めていく

設置者	株式会社 秀栄
住所	愛知県東海市名和町後酉19
日本語教育機関設置代表者	金田 橋宗
日本語教育機関の名称	日生日本語学園名古屋
所在地	愛知県名古屋市東区出来町3丁目19番地1
理事長	金田 橋宗
設立	2018年
教員・職員	38名 ※令和7年4月1日現在
定員	360名 ※令和7年1月1日現在

学則

生徒納付金返還規定

自己点検・評価項目

課程修了者の日本語能力習得状況等